気づく為にはどうしたらよいのか
その為にはパレットに置かれた色が重要なんです。
パレットに置かれた色
どうしても納得できない色を大事にする事です。
この色がなんなのか、見えない自分には分からないけれど
これは違うよと言われたという事は、違うのかも知れないという可能性があるのだからと
指摘された行動を注意して気にするようになります。
免許を持っている人の中では「〜かもしれない運転をしましょう」と習った人がいると思います。
「この路地から子供が飛び出してくるかもしれない」
「信号を無視して車が突っ込んでくるかもしれない」などで
常にこう考えながら運転する事によって、
普通に運転するよりも格段に危険に気づきやすくなるからです。
逆に「完璧に交通ルールを守って慎重に運転しているから事故にあわない」と
自信満々で自分の運転技術を信じて疑わない人は危険ですよね。
パレットに置かれた色を大事にするという事は、
つまり気づきやすい状態を作り出してくれるという事なのです。
1つの色に対して1つ、2つの色に対して2つというように
色が増えれば増えるほど気づきやすい状態で
きっかけを発見する為にスタンバイしているようになると言う事です。
このまま頑なになっていくと「気づく」チャンスを逃すと前に書きましたよね。
チャンスとはきっかけの事で
パレットに置かれた色を手がかりにしなくても、ゼロから気づくきっかけを発見することはできますが
100個のスタンバイ状態と比べたら気づきにくいだろうというのは分かると思います。
それがさらに頑なに進むと
色をパレットに置かないのが悪いなら置くけど、自分の色に塗りつぶしておいて置く
自分が経験して手に入れた色なのにその色を否定して、同じく自分の色に塗りつぶしておいて置く
という事をするようになります。
こうなると、説明するのも怖いですが
パレットにはいっぱい色が置いてあるのですが、全部が自分の色という状態になるので
どこをどう見ても自分の色。
見えている色も自分の色に塗り替えるというようになってしまいます。
しい子さんは
パレットの上にちゃんと色を置く事が出来てないので
まず気づける為の準備をしなくてはなりません。
気づけていないというのを頭において
パレットにもらったそのままの状態(少しも加工してはダメです)で色をまず置き、
そして置いた色に対して注意して行動することです。
気づきは誰かに答えを教えてもらって手に入れるものではありません。
自分で手に入れなければならないのです。
私のコメントはただのヒントなので、これで気づくところまでいけたとしても
それは自分が集めた色を大事にしてきた結果であって、
私のコメントから気づくきっかけを見つけ出せたからです。
あくまでも見つけ出すのはその人、本人にかかっているのです。
気づけてないということを頭において
色を集め、大事にして
自分の感覚を敏感にして
きっかけを発見できたら
気づける
ということです。
そして、そう出来るようになって気づけた後で
私が言い続けている
「気づいてる人には分かる」
ということを理解できるようになります。
気づけてない状態では、どうやってもこれは理解出来ないので
今回のコメントのやり取りが終わったら理解できるというわけではありません。
気づいている状態を知って初めて
気づけてない状態がどういうことなのかを
理解できるのですから。
今の時点では
気づいて欲しいと言ってるのではなく
気づけるための準備が出来るようになって欲しい
という事です。
Posted by 7C at 2008年02月07日 02:51









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